オーケストラで歌うアリアは最高

今日は地元、名古屋市文化振興事業団が主催の演奏会でした。

 

 

名古屋市がご出身の田中祐子さんを指揮にお迎えし、オーケストラと合唱、そしてオペラ歌手3名がそれぞれ演奏を披露しましたが、やはりオーケストラ伴奏で歌うオペラアリアは気持ちいいですね!

 

 

さらに今回は贅沢なことに、「女心の歌」「誰も寝てはならぬ」というテノールのためのアリアでは”ツートップ”とも言える名曲を一度に歌わせて頂きました!どちらの曲も初めてのオーケストラ伴奏での歌唱ということで不慣れな所もあったのですが、オペラの本来の魅力であるオーケストラのサウンドと共に歌える喜びはやはり格別でした。

 

 

歌の勉強を始めた頃から常に意識してきた「オーケストラを飛び越えて聞こえる声を」「大きな会場でマイクが無くても明瞭に聞こえる発音を」といった様々な声楽技術が実際にオーケストラと共演することで再確認出来るという意味でも、これからもこうした機会を大切にしていきたいと思います。(※特にこの地方では普段はピアノ伴奏がほとんどで、オーケストラ伴奏でアリアを歌う機会は決して多くありません。)

 

 

同世代の指揮者やソリスト、オーケストラのメンバーをはじめ、主催者スタッフさんやステージの裏方スタッフさんたちも同じような年齢もしくはさらに若い世代という中で、政令指定都市・名古屋におけるこの業界のさらなる発展を期待しつつ爽やかな気持ちで会場を後にしました。

 

(写真は終演後にステージで合唱団のみなさんと。)