土曜日の本番に向けて

びわ湖ホール「トゥーランドット」のリハーサルは佳境に入りました。

 

先週はオーケストラの練習にキャスト歌手が合流する形で、朝の10時半から夕方16時までの長時間リハーサルでした。京都市交響楽団さんは2024年の新国立劇場主催”高校生のためのオペラ鑑賞教室”の『ドン・パスクワーレ』(エルネスト役)以来の共演ですが、その時のドニゼッティ作曲のベルカント作品とは全く違う、プッチーニのぶ厚いオーケストレーションで「トゥーランドット」ならではの迫力ある世界観を体現させてくれています。本番までの残りのリハーサルの全てでびわ湖ホールのピットに京響さんが入ってくれる”贅沢な”環境に感謝しつつ、舞台上からその大迫力のサウンドを存分に楽しませてもらおうと思います。

 

 

昨日は本場前の最後のオフの前日ということで、リハーサル後にキャストのほとんどと指揮者の阪哲朗さんとで”中打ち上げ”!大津市を代表する立派なお店で美味しいお食事を堪能しました。ダブルキャストということで両組がリハーサルで顔を合わせる機会もなかなかありませんが、万が一の時には助っ人として別組公演に出演することになっているのでコミュニケーションも大切ですね。組による歌や演技の違いなどを確認しながら、体調に問題無ければ別組のリハーサルも見学する予定です。既に完売ではありますが、チャンスがあれば是非両組ともご覧頂いてその違いもお楽しみ下さいね!(チケットが無さそうですが…苦笑)

 

 

 

(写真上:オーケストラとのリハーサル風景。歌手側から指揮者を見るとこんな感じです。   下:さすが食べる事が大好きな歌い手同士、チームワークもばっちり!みんなで一緒に英気を養いました。)