小浜市での11回目の「第九」

14日(日)は福井県小浜市で「第九」でした。

 

毎年12月の第2日曜日に開催される恒例演奏会として地元に定着され、今回が通算32回目の公演でしたが、今年でそのうちの3分の1を超える11回の出演となりました。本当に長年にわたってご縁を頂いており、主催者様、合唱団さんはじめ小浜の皆さまには心から感謝しています。今年もありがとうございました!

 

 

当日は終日大雨予報だったにも関わらず小浜市は開演時間に奇跡的に雨が降らず(午前中は晴れ間もありました!)、お客様の足元にも大きな影響が無くて良かったです。年末の忙しい時期でもたくさんの方々が来場され、終演時には今年も盛大な拍手を頂きました。合唱団もさらにパワーアップされていましたが、10年以上のお付き合いのおかげで毎年の変化や進化が感じられるようになりましたね。素晴らしい歌唱、お疲れ様でした!

 

 

指揮の古谷誠一先生(大学生時代からお世話になっています)、ソリスト皆さまと年に一度ここで再会するのも恒例の楽しみとなっています。4月にはソリスト4人ではじめてのコンサートも決まり、ますます交流が深まることを嬉しく思います。これからもよろしくお願いします!

 

 

追伸:本来ならこれで今年最後の本番となる見込みでしたが、昨晩遅くに急なコンサートの代役出演が決まりにわかにバタバタしています(笑)。クリスマスまでもうひと頑張りします!

 

 

 

(※写真左上:翌々日に開催された地元紙の記事。   右上:終演直後に指揮者とソリストと。   左下:会場エントランスに設営されていた巨大なポスターをバックにソリストの皆さんと。   右下:今年新たに誕生された、実行委員会さんの”専用車”!顔からお顔を出してお別れのご挨拶をしてくれたのは委員長の大橋導子さん。長年先頭となって引っ張って下さっています。)