「白狐」NY公演レポート⑨

今回はミュージカルの聖地「ブロードウェイ」の写真展をどうぞ!

 

上段左:午後からの「白狐」稽古前に1人で散策。この日上映していた「ライオン・キング」の劇場。夜の部はどの劇場でもたいてい20時開演(23時頃終演)でした。

 

上段中:「ブロードウェイ・ミュージアム(博物館)」。過去のブロードウェイの歴史が細かく解説され、実際の衣装や資料が展示されています。

 

上演右:ブロードウェイ専門のショップ。様々なグッズやオリジナルTシャツなどが豊富で、ファンやマニアがこぞって訪れるお店。

 

中段左:ベティちゃんのミュージカルも上演されていました。広告看板を見るだけでも可愛くて目に留まりますね!

 

中段中:マンハッタン島を縦断するブロードウェイの中程にある、タイムズ・スクエアの看板群。夜のブロードウェイ界隈のネオンの煌びやかさは”さすが、これぞニューヨーク!”

 

中段右:日本人キャストによる「セーラームーン」のミュージカルも上演中でした!ブロードウェイのステージを目指して、世界中から様々なカンパニーが参入しています。

 

下段左:映画でおなじみの「ハリー・ポッター」のミュージカル版。上演されているマジェスティック劇場はオペラ劇場並の1600席の大ホールで、ブロードウェイの代名詞的ミュージカル「オペラ座の怪人」のロングラン上演で知られています。

 

下段中:「白狐」のリハーサルで使用したマンハッタンのスタジオの廊下に並んだ数々のミュージカル作品のポスター。過去のヒット作品へのリスペクトが感じられますね。右は有名な「レ・ミゼラブル(ああ無情)」。

 

下段右:同じスタジオの受付ロビー。ヒップホップや音楽バンド、ダンスなど様々な”エンタメ”の未来の卵たちが夜遅くまで練習していました。ジャンルも人種もそれぞれのレベルも幅広く、「エンタメの中心地・ニューヨーク」の縮図を見るようでした。