コンサートの楽しさを実感!

佐久市でのオペラ&ミュージカルのコンサートは盛り上がりました!

 

 

当日は晴天に恵まれたこともあってか、コロナ感染対策のためひと席ずつ間隔を空けての客席でしたが、ステージから見るとほぼ満席に見えるほどのたくさんのお客様にご来場頂きました。今回は地元の児童合唱団もスポット出演したためその保護者さんや子供たちも多く、現役世代のお客様の割合も多かったように思います。

 

 

MCを担当して下さったバリトンの押川浩士さんの軽妙なお話のおかげで客席からは時折り笑い声もあり、プログラムはしっかりした曲目も多かったのですが終始楽しい雰囲気で聴いてもらえました。重唱の演技やミュージカルの時の照明の演出なども喜んでもらえているのがステージにも伝わって来ました、やっぱり生の舞台はいいなぁとあらためて思いましたね!

 

 

今回はオペラ歌手とピアノ伴奏による声楽コンサートながら、ギターやドラムセット(パーカッション)、児童合唱などソロの歌以外の要素が加わった事も最後まで盛り上がった要因だと思います。おかげであまり構え過ぎず、よりリラックスしてステージに臨むことが出来ました。こうした地域のお客様向けの楽しいコンサートも少しずつ回復して行ってくれたら嬉しいですね。

 

 

リハーサルの合間に地元の美味しい果物をたくさん頂きました、またいつか自然あふれる佐久市で歌える機会があるといいなぁと願っています。佐久市の皆様ありがとうございました!

 

 

 

(※写真はコンサート本番の様子と児童合唱団、共演者さんたちとの記念撮影。)