仕事納め

27日に門下生発表会を終え、2017年の仕事納めとなりました。

 

 

今年もお陰様で大きな病気や体調不良も無く、歌手としての舞台活動をはじめ講師の仕事や合唱団の指導など幅広く音楽に携わることができました。心身の健康あってのこのお仕事ですので、その意味で本当に満足できる1年となりました。

 

 

実は来年は厄年にあたります。特に信心深いわけではありませんが、すでに予定されている本番をはじめ、与えられたお仕事に影響が無いよう例年よりも少し慎重に過ごした方がいいかな?とも思っています。年明け直後のロッシーニ協会演奏会を皮切りに、藤原歌劇団本公演(「夕鶴」「ドン・ジョヴァンニ」)や山口県でのセルフ・プロデュース公演の10周年(同時に後援会創立10周年でもあります)など大きな舞台も予定されていますので、引き続き健康でいられるよう望んでいます。

 

 

本年も色々な場所でたくさんの皆様に応援して頂きました、本当にありがとうございました!まだまだ歌の勉強は続きます。2018年もまた成長した声を聴いて頂けるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

(※発表会で門下生たちと。彼らの成長にも刺激を受けています。)