新橋演舞場

今日は西本智実さんプロデュース「蝶々夫人」の初日公演です。

 

2012年の八王子で初参加して以来、4回の京都南座公演を経て今回の新橋演舞場での上演まで足掛け4年が経ちました。集大成となる舞台にと、劇場で最後の仕上げに入っています。

 

 

…と言ってももう今日が初日!合唱やオーケストラ、そして昨日からは新橋の芸妓さんとも合流して、限られた時間の中で演技や音楽の確認に余念がありません。

 

有名とは言え、やはりプッチーニの音楽は簡単ではありません。むしろ有名だからこそ、このオペラにお詳しいお客様のためにも、最後まで丁寧に作り込んでいくことが必要ですね。出演者もスタッフもみんなで本番に向けて頑張っています!どうぞこの”特別な”「蝶々夫人」にご期待下さい!!

 

 

(※写真は舞台稽古の様子。ピットが無いのでオーケストラも舞台上に配置されてます!西本さんのファンにはこっちの方が嬉しいですよね!)